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01
潤滑剤とは

”ものづくりメーカーのパートナー”
自動車や家電、電子機器などには多くの部品同士が互いにがこすれ合って動く部分「摺動部」が存在します。潤滑剤とは、主に摺動部に発生する摩擦を少なくするために用いる油のことです。摩擦を減らすことで、製品の品質や性能、使いやすさを向上させることができます。
潤滑剤は、一見目立たない存在ですが、ものづくりに欠かせない重要な存在です。
02
ハーベスの
潤滑剤事業の強み

①カスタマイズ性
顧客ニーズに的確に対応するため、塗布箇所や使用環境に合わせて、製品をカスタマイズします。一般的な潤滑剤は、導電性やケミ カルアタックの点で使用箇所が限定されます。一方、ハーベスは配合を独自に調節することで、樹脂やスイッチ類など幅広い用途に使用できる潤滑剤を開発・提案しています。
②開発・営業間の連携
ハーベスは営業・開発間のコミュニケーションを大切にしています。新製品企画は開発社員・営業社員が協同して取り組みます。
03
どんなところで使われている?
自動車
乗用車を含む自動車は多くの部品で構成されており、ハーベスの潤滑剤が沢山使われています。ハンドルや座席、シフトレバー、スイッチ等に塗布することで、スムーズな動きを実現しています。また異音防止効果があるため、走行時でも静かな社内環境を保つことができます。



カメラ・スマートフォン
一眼レフの鏡筒やシャッター部分に使われています。あえて動きを重くすることでより高級感を出したり、耐久性を持たせることができます。またイメージセンサーやレンズ周りに塗布することで、微細な粉塵の混入を防ぎ、高画質な撮影を可能にしています。


炊飯器や掃除機のスイッチやモーター、PCのキーボード部分に使われています。またヘッドフォンやVRのヘッドバンド、ドローンなどにも使用され、耐久性や品質の向上に貢献しています。
住宅設備



家電・ゲーム機器・ドローン
椅子のキャスターやトイレの温水洗浄ノズル、洗面台扉などに塗布することで、スムーズな動きを実現したり、異音(擦れ音)の防止に役立っています。



その他事業





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